NoaDebuggerNoaDebugger
  • v1.6.0
  • v1.5.0
  • v1.4.0
  • v1.3.0
  • v1.2.0
  • v1.1.0
  • v1.0.0
Demo
Contact
Buy
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • v1.6.0
  • v1.5.0
  • v1.4.0
  • v1.3.0
  • v1.2.0
  • v1.1.0
  • v1.0.0
Demo
Contact
Buy
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • 日本語
  • English
  • ConsoleLogについて

ConsoleLogについて

UnityのDebugクラスを通して出力されたエラー、警告、その他のメッセージを表示します。
また、NoaConsoleLogAPIで追加したログも一覧に表示します。
※使用しているフォントアセットに含まれていない文字は「_」に置換して表示します。

画面のUI構成と操作方法

console-log

1.ログ

取得したログを表示します。
選択中の場合はハイライトし、ログ詳細にスタックトレースを表示します。

ログを長押しすることで、クリップボードにログのメッセージをコピーします。
ログ選択中に再度ログを押下することで、ログ詳細を非表示にします。

log-detail

要素名表示情報
a.ログタイプログのタイプを表します。各色の意味については後述の情報を参照してください。
b.出力時間ログが出力された時間を表示します。
c.テキストログのメッセージを表示します。
d.ログ件数同一ログの連続出力回数を表示します。詳しい内容は後述の情報を参照してください。

2.ログ詳細

選択したログのスタックトレースを表示します。

動作環境について

Project Settings > Player > Other Settings > Stack Trace の設定を「None」にしていた場合、スタックトレースは表示できません。
また、Exception以外のスタックトレースについて、以下の環境では表示できません。

  • ブラウザアプリケーション
  • IL2CPPやDevelopment以外のビルド

3.ログ収集ボタン

[●REC]ボタンを押下することでログ収集のオン・オフを切り替えることができます。アプリ起動時はログの収集を行います。
[●REC]ボタンが赤色の状態は収集中、白色は停止中を意味します。

4.一括削除ボタン

[一括削除]ボタンを押下することで保持しているログを全て削除します。

5.ログ選択スイッチ

[ログ選択]ボタン押下でログ選択モードを切り替えます。
ログ選択モードについては後述の説明を参考にしてください。
また、選択中のログ数を表示します。

6.メッセージスイッチ

コンソールのメッセージ数を表示します。[●]ボタンを押下しメッセージの表示・非表示を切り替えることができます。

7.警告スイッチ

コンソールの警告数を表示します。[●]ボタンを押下し警告の表示・非表示を切り替えることができます。

8.エラースイッチ

コンソールのエラー数を表示します。[●]ボタンを押下しエラーの表示・非表示を切り替えることができます。

9.検索表示スイッチ

[検索]ボタンを押下することで検索フィールドを表示します。

10.検索フィールド

入力したテキストでログをフィルタリングします。
一致するテキストを含むログを表示します。
※スタックトレースの情報は検索の対象外です。

11.検索破棄ボタン

[×]ボタンを押下することで、検索フィールドに入力したテキストを破棄します。

12.ショートカットボタン

[↓]ボタンを押下することで、ログの一覧を一番下までスクロールします。
※最新のログを表示している場合は、ショートカットボタンを表示しません。

13.コピーボタン

[コピー]ボタンを押下することで、クリップボードにログの内容をコピーします。
※ログ長押しと同じ挙動です。

ログ選択モード

ログ選択スイッチでログ選択モードへ切り替えます。
ログ選択モードでは複数のログを選択し、選択したログのダウンロードまたは送信処理を実行できます。

console-log-selection

1.ログ

ログを押下し、対象のログを選択状態にします。

2.全選択

[全選択 Select All]ボタン押下で全てのログを一括で選択します。

3.全選択解除

[全選択解除 Deselect All]ボタン押下全てのログを一括で選択解除します。

4.ダウンロードボタン

[ダウンロード Download]ボタンを押下することで選択中のログ情報をダウンロードするダイアログを表示します。
ログ情報がない場合は[ダウンロード Download]ボタンを押下できません。
ダウンロードダイアログについてはデータのダウンロードについてを参照してください。

5.送信ボタン

[送信 Send]ボタンを押下することで「OnLogSend」のコールバックを実行します。
選択中のログ一覧を「OnLogSend」の引数として渡します。
「OnLogSend」についてはAPI一覧を参照してください。

ログ情報がない場合や、コールバックが登録されていない場合は、[送信 Send]ボタンを押下できません。

ログタイプ一覧

出力色ログタイプ
type-messageメッセージログを表します。
type-warning警告ログを表します。
type-errorエラーログを表します。

連続するログを同一として扱う条件

連続するログが以下の条件を満たす場合、同一のログとして扱い、連続出力回数のみ保持します。

  • ログメッセージが一致している
  • スタックトレースが一致している

提供APIについて

ConsoleLogが提供するAPIについてはAPI一覧を参照してください。

オーバーレイについて

画面のUI構成

View

設定画面

Settings

1.表示設定

これらの設定を変更した場合、アプリを再起動しても保持します。
値を保持していない場合はツールの設定方法で指定した値をデフォルトとして適用します。

要素名表示情報
Positionオーバーレイを配置する際の位置を指定します。
Font Scaleオーバーレイのログのフォント倍率を0.5〜1.5の範囲で指定します。
Maximum Log Countオーバーレイの最大表示ログ数を10〜30の範囲で指定します。
Minimum Opacityオーバーレイの最小不透明度を0.0〜1.0の範囲で指定します。
Active Durationオーバーレイの表示秒数を1〜5の範囲で指定します。
最後にログが出力された指定秒数後、オーバーレイをフェードアウトします。
Show Timestampオーバーレイに表示するログのタイムスタンプの表示有無を指定します。
Show Message Logsオーバーレイ上のメッセージログの表示有無を指定します。
Show Warning Logsオーバーレイ上の警告ログの表示有無を指定します。
Show Error Logsオーバーレイ上のエラーログの表示有無を指定します。

2.リセットボタン

[Reset]ボタンを押下することでConsoleLogのオーバーレイに関して保持している設定値を破棄し、デフォルト値を適用します。