NoaPrefs

このクラスを介して、NOA Debugger独自の保存領域に値を保存します。
値はApplication.persistentDataPath配下のファイルに保存します。
また、保存した値はiCloud/iTunesのバックアップ対象から除外しています。

API一覧

Static Methods

API説明
SetString(key, value)stringの型で値を保存します。
SetInt(key, value)intの型で値を保存します。
SetFloat(key, value)floatの型で値を保存します。
SetBoolean(key, value)boolの型で値を保存します。
GetString(key, defaultValue)stringの型で値を取得します。データが取得できなかった場合は defaultValueを返します。
GetInt(key, defaultValue)intの型で値を取得します。データが取得できなかった場合は defaultValueを返します。
GetFloat(key, defaultValue)floatの型で値を取得します。データが取得できなかった場合は defaultValue を返します。
GetBoolean(key, defaultValue)boolの型で値を取得します。データが取得できなかった場合は defaultValue を返します。
DeleteAt(key)指定したキーの値を削除します。
DeleteAllSaveData()NoaPrefs を介して保存した全ての値を削除します。
DeleteAllToolData()NOA Debugger ツールが独自で使用している全ての値を削除します。

サンプルコード

#if NOA_DEBUGGER
using NoaDebugger;
#endif

public class Example
{
    void ExampleMethod()
    {
#if NOA_DEBUGGER

        // 値の保存
        NoaPrefs.SetString("key", "value");

        // 値の取得
        string value = NoaPrefs.GetString("key", "defaultValue");

        // 値の削除
        NoaPrefs.DeleteAt("key");

        // NoaPrefs経由で保存した値を全て削除
        NoaPrefs.DeleteAllSaveData();

        // NOA Debuggerが独自で使用している値を全て削除
        NoaPrefs.DeleteAllToolData();
#endif
    }
}